駒銘(こまめい)とは将棋駒の書体または書体名の意味です。 駒銘図鑑という名称は銘駒図鑑と混同しやすく書体図鑑とでも呼ぶべきかもしれませんが、「将棋駒の書体および書体名」を簡単に「駒銘」と呼べる、ちょっとややこしくて古いけど便利な用語を積極的に使います。また、今後、駒銘、書体、書体名などの用語をあまり区別なく使用します

さて、駒の魅力をいくつかの部分に分解してみますと、駒木地、駒形、書体、彫り、盛り上げ(漆)、みがき、面取りなどがあります。作品ごとにこれらの部分の違いによる多様な魅力が存在します
 

これらの中でも駒木地と書体(駒銘)は最も分かりやすい駒の特徴であり、最も関心の強い部分ではないでしょうか

駒銘図鑑では駒銘の魅力を皆様にお伝えすると同時にわたし自信、皆様とご一緒に勉強していきたと思います。よろしくお願いします

駒銘(書体)
に関しては現在、資料が十分ではありません。徐々に充実させたいと思いますが、例によって皆様のご協力をお願いいたします。駒銘に関する写真および情報をメールにてお願いします


駒銘図鑑

駒銘十傑
 
駒銘人気投票

駒銘人気集計 (準備中)

駒銘一覧  

(順不同)

錦旗(きんき)
水無瀬(みなせ)
巻菱湖(まきりょうこ)
源兵衛清安(げんべいきよやす)
清安(きよやす)
安清(やすきよ)
清定(きよさだ)
木村名人(きむらめいじん)
関根名人(せきねめいじん)
大山名人(おおやまめいじん)
石橋幸緒(いしばしさちお)
阪田好(さかたごのみ)
三邨(さんそん)
三田玉枝(さんだぎょくし)
法眼董斎(ほうげんとうさい)
昭玉(しょうぎょく)
篁輝(こうき)
探山(たんざん)
虞世南(ぐせいなん)
坂田持(さかたもち)
松平穆堂(まつだいらぼくどう)
真龍(しんりゅう)
信龍(しんりゅう)
隺園(かくえん)
小野鵞堂(おのがどう)
竹内淇洲(たけうちきしゅう)
守田長録(もりたちょうろく)
鰭崎英朋(ひれさきえいほう)
無劍(むけん)
宗歩好(そうふごのみ)
水無瀬兼成(みなせかねしげ)
玉舟(ぎょくしゅう)
英歩(えいほ)
山華石(さんかせき)
小野好(おのごのみ)
博堂(はくどう)
梅里(ばいり)
芙蓉(ふよう)
山口半峯(やまぐちはんぽう)
康斉(こうさい)
金龍(きんりゅう)
昇龍(しょうりゅう)
松本董斎(まつもととうさい)
松本董仙(まつもととうせん)
峯(みね)
草書(そうしょ)
草書咲分(そうしょさきわけ)
梵天(ぼんてん)
清龍(せいりゅう)
藤原行成(ふじわらゆきなり)
王義之(おうぎし)
雅鋒(がほう)
唐七星(とうしちせい)
蜀紅(しょくこう)
宝玉(ほうぎょく)
古水無瀬(こみなせ)
守幸(もりゆき)
空蝉(うつせみ)
無双(むそう)
羽前(うぜん)

書体名の漢字、例えば長録は長禄が正しいとする説もあり、書体名の読み方についても各種の説があります。ここではそれらのうち一つの説を選んでいます。宗歩好は「そうほごのみ」とするメディアが多いのですが銘駒図鑑では「そうふごのみ」とします

アマチュアの方で独自の書体を数多く開発されている方がいらっしゃいますが、それらは含んでいません。プロの方の中に書体を開発され、それを他にはオープンされてない方もいらっしゃいます。(使ってはならないという立場です)そのような書体も含んでいます

今後も発見した書体は追加していきます。一覧にない駒銘をご存じの方はご一報いただけましたら幸いです。また、一覧では名称のみですが実際の書体も徐々に掲載していきたいと思います。なお、空蝉の蝉はオリジナルとは異なり正確な漢字ではありません。


-以下準備中です-

このページには「駒銘図鑑」として駒銘(駒の書体)に関する視覚的な情報を中心に掲載させていただく予定ですが、当分は準備中となりそうです。唐突に「駒銘十傑」を掲載したのはよいのですが、駒銘に関する基本的な情報を掲載すべきと感じ、遅ればせながら「駒銘図鑑」として再登場です

「駒銘十傑」は、とりあえずの問題提起として掲載しました。皆様のご意見に耳を傾け、さらに研究を重ね修正、改善していきたいと考えております。十傑の10という数字にはキリがよいということ以外に特別な意味はないのですが、では12か、18かという議論は後でいいじゃないかと、これまたとりあえずの10です。仮に10で進めた場合、それにもれた駒銘は不要かといえばもちろんそのようなことはありません。伝統を後世に伝えるべき最低限の10書体は何かを考えるわけです。十傑にもれるけど、魅力的で大好きという書体達も別途掲載したい考えです

皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます



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